■jsonの書き方etc.をバニラで参考にする場合
minecraft:area_attackの書き方 → pufferfish.jsonなど
minecraft:behavior.knockback_roarの書き方 → ravager.jsonなど
minecraft:behavior.swoop_attackの書き方 → phantom.jsonなど
minecraft:conditional_bandwidth_optimization(使用例) → fishing_hook.json, boat.jsonなど
minecraft:damage_sencer(条件複数) → fox.jsonなど
minecraft:damage_sencer(条件ひとつ) → blaze.jsonなど
minecraft:damage_sencer(雷耐性) → skeleton.jsonなど
minecraft:entity_sencerの書き方 → pufferfish.jsonなど
minecraft:environment_sensor(条件ひとつ) → player.jsonなど
minecraft:environment_sensor(条件複数) → fox.jsonなど
minecraft:givableの書き方 → panda.jsonなど
minecraft:hurt_on_condition(いろんなcause) → snow_golem.jsonなど
minecraft:interact(条件複数) → cow.jsonなど
minecraft:interact(条件ひとつ) → creeper.jsonなど
minecraft:preferred_pathの書き方 → iron_golem.jsonなど
minecraft:projectile(着弾イベント) → fireball.jsonなど
minecraft:schedularの書き方 → fox.jsonなど
minecraft:spell_effectsの書き方 → player.jsonなど
minecraft:timerの書き方 → player.jsonなど
v1.10のエンティティのクライアントjsonの書き方 → agent.entity.jsonなど
アニメーションごとのサウンド指定 → phantom.entity.jsonなど
条件付きマルチモデル(複数ジオメトリ)のやりかた → player.entity.jsonなど cf.→render_controllers
エンティティのテクスチャアニメーション → creeper_armor.render_controllers.jsonなど cf.→uv_anim
半透明+特殊発光 → creeper_armor.render_controllers.jsonなど cf.→ignore_lighting
※「など」は適当につけてます
■豆知識
○その他
・「development_○○_pack」フォルダに入れたパックはワールドデータが入っているフォルダにコピーされない
・dbフォルダを消すとゲームルール、シード値を保持してワールドをリセットできる
○エンティティ
・不動のエンティティを作るときはruntime_identifierにminecraft:ender_crystalにする(ただし無敵)
・エンダードラゴンをチャンク読み込み段階で分身させると思わぬバグが発生するので時間差で分身させる
・何かしらのコンポーネントでエンティティをスポーンさせる場合、「minecraft:○○<イベント名>」でイベントを実行させた状態でスポーンさせられる
・projectileにknockback_roarやarea_attackの攻撃が当たると高確率でクラッシュする
・アイテム、落下中のブロックなどのjsonを作ればコンポーネントを追加して性質を追加したりアニコンを結びつけられたりする。
・filterのall_of, any_of, none_ofはいくらでも重ねられる cf.→wondering_trader.jsonなど
"filters": {
"all_of": [
{},
...,
"any_of": [
{}, ...
]
]
}
・プレイヤーにarea_attackが使える
・スライムの大小はminecraft:variantで決まる → スライムのjsonにminecraft:variantが使われている形跡はないが、変数を使いたい場合はminecraft:mark_variantからとなる
・ポーションエフェクトのすべてを指定するときは「all」と指定する
・カスタムエンティティはディスペンサーで出せない
○アイテム
・アイテムのjson(v.1.16.100~)に使えないコンポーネントを書くとリソース側がどれだけ正しくてもテクスチャが透明になる
・minecraft:ignores_permissionはminecraft:entity_placerまたはminecraft:block_placerと使うと良く、アドベンチャーモードでもそれらのコンポーネントを用いてエンティティやブロックを置くことができる
・minecraft:diggerのuse_efficiencyに効能がない(バグ)
・バニラのアイテムは新フォーマット仕様ではないためカスタムブロックをバニラのツールで採掘するときに破壊適正を適用できない
・minecraft:enchantableのvalueの効能は不明だが必須 → ないと追加できない
・minecraft:projectileでディスペンサーを使って発射できるようになる
・minecraft:durabilityはdamage_chanceを指定すれば防具として身につけてダメージを受けたときに耐久が減るようにできるが、敵に攻撃したとき減らすにはminecraft:weaponで攻撃を検知して耐久を減らすイベントファンクションを実行する必要がある
・カスタムアイテムを金床で修復すると、ある程度直ってきたときにまだ直りきっていないのにリザルトを取得しても戻っていき、修復できない(連打すると金床の耐久だけが減り、いずれ金床が壊れる)。しかし、その操作を一回以上行った状態で仕方なく修復前のインベントリからアイテムをとって、そのアイテムを持ちながらブロック一回でも触れると思い出したかのように耐久が満タンになる
○バイオーム
・minecraft:surface_material_adjustmentsのnoise_frequency_scaleは数が大きければ大きいほど散り散りに、noise_rangeは狭いほどブロックのカタマリが小さくなる
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